深爪・小さい爪から卒業したいアナタへ♡・その1


爪のピンクの部分を大きくして綺麗な指先にする方法

爪が小さいとネイルも映えないし、少しコンプレックス。実は爪のピンク部分を大きくする方法があるんです。深爪の人も綺麗な指先になれちゃうんです。日頃の生活行動や爪切り、保湿を気を付ければ綺麗な爪も夢じゃない!爪のピンクの部分を大きくする方法をご紹介します。

わたしも爪めっちゃ小さいし形綺麗じゃないから大きくて綺麗な人憧れてます(*^_^*)爪の形は生まれつきだし、変わらないって思っていませんか?実は、ピンクの部分を大きくする事が出来るんです!実は爪のピンクの部分は大きく出来るんです!

まず、ピンクの部分を「ネイルベット」といいます。ここが大きい方が綺麗な指に見えてネイルも映える。このネイルベット、長くする事が出来るんです!ネイルベッド、爪床とも言います。 爪全体の下にあり、爪と皮膚がついているピンク色の部分のこと。ネイルベットを大きくするには「ハイポニキウム」を育てる必要があります。

ハイポニキウムは爪と指の間にある透明な部分のこと。ハイポニキウムは爪と指をくっ付け、ばい菌から守ってくれる役割をしています。「ハイポニキウム」は爪の維持以外にも、重要な役割を持っています。それは、菌から指先を守る事。私は、このハイポニキウムを無理矢理剥がしてしまって、指先がいつも痛くなっていました。爪が小さいと悩む人は、ハイポニキウムの位置が上に育てていくことで、爪を大きくすることができます。つまり、ハイポニキウムを伸ばすと段々ネイルベットが大きくなって綺麗な指先に見せてくれるんです!!ハイポニキウムを育てて大きく綺麗な爪になりましょう♪

1番大切!注意すべきは「爪切り」

爪を切る時は絶対「深爪はNG」です。深爪になるとどんどんネイルベットが小さくなってしまうんです。ハイポニキウムを育てる為にも、2~3ミリ残してカットしましょう!ハイポニキウムは爪を支えるために、爪と指をくっ付ける役割をしています。だから、深爪しすぎてしまうとハイポニキウムが無理矢理剥がされて痛くなるのです。爪を切るときは爪切りはNGなんです。爪切りで切ると爪にもハイポニキウムにもダメージが!爪やすりで整えるのがベストです◎爪きり、まず使用しないことです。爪きりは爪にも負担をかけて、さらに爪の裏にある、皮膚をも切ってしまう可能性があるからです。爪やすりは45度に傾けて削ります。真ん中→左右という順番で削りましょう!削り過ぎに注意して下さい。

①ファイルを爪に当てます。
爪に対して45度の角度になるよう当ててください。
②爪がお好みの長さになるよう横方向にファイルを動かし削りながら先端を平らにしていきます。
※ファイルは左右に動かすのではなく、常に一定の方向(右→左だけ、もしくは左→右だけ)に動かしましょう。
③爪の両端を削ります。
端から中央へと向かって、丸みを持たせるように一定方向に削っていきます。

以上のことが自分でできないと分かったら、福耳にいらっしゃってください。ご予約いただければ、お茶しながら福耳2933価格でケア・マッサージさせていただいています♪(ジェルネイルの場合にケア・マッサージ込みで3500円ですよ◎お得ですね~)

指先に力がかかる時は要注意です。

爪は思っているよりも弱いんです。さらに、ハイポニキウムは衝撃に弱く、爪から剥がれてしまうことも。爪に力がかかる事はなるべく避けましょう。

  • 食器洗い洗剤は油分を落とし乾燥させ爪に良くないので手袋を使う。
  • お風呂洗い洗剤も垢等のたんぱく質を落とす効果があるため手に触れないようにする。
  • 缶のプルトップに爪をかけて開けないようにする。
  • 爪を使って段ボールのふたのガムテープなどを開けない。
  • 爪の裏のごみをとるのに爪楊枝や竹串を使わすブラシで洗う。