りんご糖化について2


毎日があっという間に過ぎ去っていく今日この頃
お元気に過ごされていますでしょうか?

先日説明して途中で終わった「糖化」
糖化から炎症につながるメカニズムを学んじゃいましょう♪

先ずは、最終的に作られる
『AGEs:糖化最終産物』について説明しますね。

この、耳慣れない言葉、糖化によって作られたAGEsが
細胞の『RAGE』というAGEs受容体に結合すると、
活性酸素発生の引き金を引くことになるらしいんですよ。

レイジ。なんかかっこいいけど、悪者です。

あ、今日は、炎症の話でした。

いきますよ?

AGEsにはたくさん種類があって、
代表的なものに、CML、ピラリン、イミダゾロン、
ペントシジン、クロスリン、ピロピリジンなどがあってですね。

このAGEsの1つである『ペントシジン』
この『ペントシジン』が

炎症反応の初期反応である

『NFκB』を増加させ

炎症反応を促進する!!
んですよ。

NF-κBが分からない。

はい、

ではNF-κBを説明しますね。

NF-κBは
免疫反応において
中心的役割を果たす

転写因子の一つです。
急性、および、慢性炎症に関与するタンパク質です。

難しいから、要するに、
炎症の原因と思って下さい。

つながりましたか?

ほら、炎症だって、もとを正せば、

ブドウ糖を余らせたことが原因でしょ?

要するに、
高血糖による糖化が原因でしょ?

だから、
糖質制限をして、糖化を防ぐことにより、

急性、および慢性の炎症が改善するというのは、

そこなんですよ。

急性、慢性炎症を改善できるってすごいですよ。

アトピー性皮膚炎以外にも、
喘息、花粉症、関節リウマチ、痛風、
肝炎、関節炎、腰痛、頭痛…

ついでに、最近の研究によって、

加齢とともに増加するがん、動脈硬化、肥満、
アルツハイマー病などの種々の疾患、さらには老化そのものも、
慢性的な炎症性の変化によって症状が進行するのではないかと
考えられる証拠が見つかってきた
んですよ。

…糖質制限、万能??

まじ、凄いんじゃない?

凄いんですよ!!

だから、私がこんなに言ってるんじゃないですか!!

糖質制限で人生、変わりますよ!!

是非、あなたの大事な人に伝えてください!!

でも、私は甘い物がだーい好きなんです(T_T)

いっそのこと、嫌いになってみたい!!

甘い物を食べながらも、ステロイド剤に頼らずに治したかった!!

だから、考えましたし、色々試しましたよ♪

炎症は・・・ブドウ糖を余らせたことが原因でしょ?

要するに、
高血糖による糖化が原因でしょ?
糖質0にすれば良いというわけではないので…

高血糖にならずに、ブドウ糖も
余らない食生活にしてしまえば、

「甘い物が食べられる」っってことですよね?

私と同じように、甘い物がどうしてもやめられないあなたに
いろいろやってみた私が、おススメできることは・・・

・・・次回に答えを引っ張ろうかとも考えたのですが(^_^;)

沢山の悩んでいる人を助けたいとの基本姿勢を貫いて
取り入れるのが簡単な食材としては「きな粉」が挙げられ、
ナント何と!!答えは→耳つぼダイエットなのです♪

またまた???と思った方は、直接無料カウンセリングのご予約を♪
直接しっかりご説明させていただきますね。